ご紹介【TOULEMONDE BOCHART 新作パリ発のエシカルなラグ】

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2017.05.15

パリの一等地にショールームを構える「TOULEMONDE BOCHART」。
主にラグを扱うブランドで、多くの著名デザイナーとのコラボレーションをし、時代の気分にフィットした上質なコレクションを多く発信し続けています。…
その姿勢はファッションブランドに近いようにも感じられます。

パリ「Deco off･･･」での発表以来、話題をさらっている新作が「裂織り」タイプのラグ。細く紐状に裂いた布を横糸とする、「ポッパナ織り」（ポッパナ＝バイアス状にカットした布）とも呼ばれる世界共通の技法です。

少し歴史を紐解くと、日本で「裂織り」が盛んになったのは江戸時代。贅沢禁止令により、新しい糸をつかえなくなった人々が、古い布を裂いて横糸にした循環型商品のはしりです。

「Soho」は、キュートな花柄など、カラフルなさまざまな服地をつかった「裂織り」。
一昔前のリサイクル感漂うものとは別次元、たくさんのハッピーがギュッとつまったような明るさと楽しさを、「TOULEMONDE BOCHART」ならではの上質感で表しています。

(左)Soho-Noir
60%LI 40%PES　2色(Noir,Beige)3サイズ(140×200,170×240,200×300)

(右)Camden-beige
100% cotton　2色(beige,Tomette)3サイズ(140×200,170×240,200×300)

チェルシーインターナショナル
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