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Odegard Archive
ODEGARD オデガード カーペットコレクション
- 2009年12月24日 19:06
- Odegard
今回はニューヨークのカーペットブランド、オデガードを紹介したいと思います。
オデガードについては、過去2回、本ブログでご紹介しております。
http://www.chelsea-international.com/blog/odegard/
オデガードの特徴の1つめは、ミニマリズムの概念を取り入れた、革新的でシンプルなデザイン。
2つめはその深みのある微妙な色合いです。
特注色での製作も可能で、約3000色のバリエーションがあります。
オデガードのカーペットコレクションのなかから4つをご紹介いたします。
PLAINS

シンプル、そしてオデガードの特徴であるニュアンスカラーを全面に出したコレクション。
TEXTURES IN GEOMETRY

同じ色調を重ねた(トーンオントーン)幾何学模様は、モダンすぎず落ち着いた印象。
SILK AND WOOL


ステファニーが先駆的に取り入れた、シルク混のカーペットのシリーズ。
ウールのマットなテクスチャーにシルクの艶感が加わり、贅沢な印象。
この質感は写真では伝えきれません。
ぜひ目で見て触れて、確かめていただききたいコレクションです。
LANDSCAPE


夕暮れ、桟橋、など景色を抽象的なデザインに仕上げたシリーズ。
茫洋とした雰囲気が特徴的です。
上質なウールやシルクを用い、ハンドノットで仕上げたラグをぜひショールームでご覧ください。
たくさんのサンプルをご用意しております。
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Odegard ラグ入荷 ‐ Chickpo
- 2008年8月25日 11:24
- Odegard
このブログが始まってから既に2回登場したオデガード。設立者であるステファニー・オデガード、そしてオデガードが献身にサポートしている児童労働撲滅のための非営利団体「ラグマーク」を紹介しました。今回は先日入荷したオデガードのラグを取り上げて、商品を紹介したいと思います。
先日某マンションのエントランスに使うためのオデガードのラグが入荷しました。真っ白の無地のラグで、シルクの光沢が入っています。この白は何も着色されていない、自然の白なので、羊さんの色がそのままラグになっています。ですので白の中にも、茶色、グレー、ベージュなど、アーストーンのまだらな色調が広がっています。シルクの配合量が50%ということもあり、贅沢な光沢感があります。
今回のこのラグのクオリティーは、オデガードのたくさんのクオリティーの中のチクポ(Chickpo)というもので、比較的ノット数が少なくパイルが厚いものです。ノット数というのは結び目の数のことです。ノット数の少ないものはパイルが厚く丈夫なので、マンションのエントランス、ホテルのロビー等、人の行き来がある場所に好んで用いられます。逆にノット数の多いものはパイルが薄く、繊細で優美な図柄を表現するのが可能なので、個人邸で使われることが多いといえます。チクポには1平方インチ角(2.5cm角)に80の結び目があります。オデガードのクオリティーで一番ノット数の多いものは1平方インチにつき120です。
見た目がよいのはもちろん、肌触りも最高で、ショールームに立ち込めたウールの匂いに酔いしれながら、手織りのラグの魅力を充分に味わうことができました。社長の絶賛していました。ショールームにクオリティーのサンプルがございます。是非一度足を運んでご覧になってください。
http://www.chelsea-international.com/odegard.php


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ステファニー・オデガード Stephanie Odegard
- 2008年7月28日 09:00
- Odegard

先週はカーペット産業における搾取的な児童労働を止めさせ、子供たちに教育の機会を与えることを目的とした非営利組織、ラグマークを紹介しました。今週はラグマークに大いに貢献しているオデガード設立者、ステファニー・オデガードに焦点を当てます。社長であると同時に、彼女自身がデザイナーとして全てのラグのデザインをしています。彼女は常に社会への貢献を最優先に活動してきました。発展途上国に古くから伝わる織物芸術と伝統工芸を商業化させ、何千人もの生活水準を向上させることに成功しました。
ステファニー・オデガードはミネソタ州の百貨店でバイヤーとしてキャリアを始め、そしてテキスタイルアートの分野で個人事業を開きました。その後、平和部隊、世界銀行、国連、そしてネパール、ジャマイカ、南太平洋諸島の政府のマーケティング・コンサルタントとして海外に12年間滞在しました。
1980年代半ば、世界銀行の任務としてネパールを訪れた際、チベット難民たちが立ち上げたカーペット産業のコンサルタントを務めました。チベットの羊毛市場を安定化させ、そして最も信頼のある供給者と関係を築いた後、彼女は自分の会社を立ち上げました。これが独自にデザインしたカーペットのアメリカ国内への輸入の始まりです。彼女は生涯に亘ってデザイン、商品開発、テキスタイルの技術、そしあらゆる分野の伝統産業に関心を持ち、専門知識を広げてきました。こういった彼女の経歴とマーチャンダイジングの経験がうまく融合し、オデガードの国際的な発展へとつながったのです。
ステファニー・オデガードのデザインの才能、社会の発展への貢献、そして慈善的な事業運営は高く評価され、数々の表彰と称賛が与えられてきました。そして常にパイオニア的な存在として独自のデザインを開発してきました。オデガードについてはチェルシーのホームページでも紹介されておりますので、是非ご覧ください。
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